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Shopifyをさらに拡張するには?超重要なアプリ機能のメリット・デメリットについて解説!

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はじめに

この記事では、Shopifyの機能をさらに拡張する”アプリ”の機能と導入方法について解説していきます。


ECサイトを構築していくにあたって、

”もっとこういう機能があれば管理が楽になるのに・・・”
”この機能があればお客さんからの購入が増えそうなのに・・・”

と思ったことがある方は多いのではないでしょうか。

クラウド型ECは導入が簡単な反面、ただストアを作成するだけでは完全新規開発のフルスクラッチ型と比較すると機能面では物足りなくなってしまいます。

↓ECサイトについてはこちらの記事でも解説してます。

最近よく聞くECサイトとは?わかりやすくシンプルに30秒で解説!あなたもネットショップをはじめませんか?ECサイト作成のプラットフォーム”Shopify”の情報を発信しています。初心者からショップの機能を充実させたい方まで幅広くサポートしております。...

でも、ご安心ください。Shopifyには標準の機能から機能を追加するための”アプリ”という機能があります。
この機能を使うことで、フルスクラッチ型にも負けない多機能なECサイトを構築することが可能です!

今回は、Shopifyのアプリ機能と導入方法について解説していきます!

Shopifyのアプリ機能

では早速、Shopifyのアプリ機能について解説していきます。

そもそも、アプリとはなんぞや?という疑問が浮かんでくるかと思います。
アプリとはアプリケーションプログラムの略称で、様々な定義がありますが一般的には
“利用者の用途に応じて作成されたプログラムの総称”を指します。

身近な例で行くと、スマートフォンを買い替えた際に最初は端末にデフォルトで搭載されている初期アプリしかインストールされていないですよね。

購入した後に、App StoreやGoogle Playで利用するアプリをダウンロードしてカスタマイズすることで使いやすくすることができます。


Shopifyには、Shopify アプリストアというShopify専門のストアがありこちらから様々な機能を持つアプリを導入できます!

スマホと同じように、アプリを導入することでより使いやすく便利なサイトにカスタマイズができますよ!

Shopifyアプリのメリット

では、ここからはShopifyアプリのメリットとデメリットについて説明していきます。
Shopifyアプリのメリットは、大きく下記の2点です。

Shopifyアプリのメリット

①費用を安く抑えられる
②導入するまでのスピードが速い
③簡単に導入できる

①費用を安く抑えられる

Shopifyアプリを利用するメリットの1つに、料金が安い点があります。

フルスクラッチ開発などで、システムに新たな機能を追加する場合にはシステム開発会社に依頼することになるため費用が大きくかかります。

しかし、Shopifyアプリを利用すれば既に組みあがったアプリケーションを月額費用を支払うだけで導入できるのでコストがかなり抑えられます。

また、ECサイトは機能の流行り廃りがあるので一度作成した機能を外したい時に簡単に外せるのもGood Pointです!

②導入するまでのスピードが速い

2つ目のメリットは、導入までのスピードです

こちらも、①と被る部分ではありますが既に機能があるものを利用するので0から開発するのに比べて非常に速いスピードでシステムをアップデートできます。

ちょっとしたイベントのためにアプリを入れて対応することも可能なので、かなり汎用性が高いといえます。

③簡単に導入できる

3つ目のメリットは、導入の容易さです

基本的に、アプリの導入はShopifyからアプリをインストールして初期設定をするだけなのでとても簡単です。
また、各アプリの開発会社がサポート窓口を設けていることが多いため設定に行き詰っても、アプリに合わせたアドバイスを受け取れます。

機能を試して、ダメなら別のを利用するといった動きもShopifyアプリならではの動きです。

Shopifyアプリのデメリット

Shopifyアプリのデメリットも上げておきましょう。

Shopifyアプリのメリット

①ランニングコストがかかる
②英語版のアプリケーションが多い

①ランニングコストがかかる

Shopifyアプリは、基本的に月額課金制のモデルになっています。

多機能なアプリケーションだと、月額30$(約3,300円)を超えてくるものも多くあるので複数アプリケーションを導入するとそれだけランニングコストがかさみます。

必ず利用する機能で、かつアプリだと完璧に対応できないようなものに関してはアプリ導入ではなく自社で開発した方が安い場合があるかもしれません。

②英語のアプリケーションが多い

Shopifyは元々、カナダ発のプラットフォームなので英語での説明が多くあります

アプリケーションも、対象としている市場が英語圏(主に、アメリカ・カナダ)なので日本の独特な商慣習にローカライズされたアプリがない場合があります。

とはいえ最近では、日本のShopifyプロジェクトが多くなってきているのでアプリもローカライズされたものが増えてきています。

Shopampliferでは、既存の類似アプリの調査・ローカライズも承っておりますのでお気軽にお問い合わせください!

無料EC開設診断

最後に

いかがだったでしょうか。
Shopifyアプリのメリットとデメリットについて今回はまとめました。

デメリットもありますが、基本的にShopifyのアプリはメリットの方が大きくShopifyでECサイトを構築するなら絶対に使いこなすべき機能です!

Shopampliferでは、Shopifyでのアプリ導入・類似アプリの調査を承ることも可能です!

ECサイトの開設には興味はあるけど実際どんなことができるか分からない、一度自分でも触ってみたいという方へのオンライン診断・開設サポートを実施しています。

ECサイト構築の経験豊富なスタッフによる15分〜30分のオンライン診断であなたのEC事業スタートを支援いたします。もちろん、開発ストアの開設依頼も承っておりますので、まずはぜひ一度お問い合わせください。

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